赤ちゃんの歯が生え始めたら?正しいブラッシングと虫歯予防の基本

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赤ちゃんの口の中に、小さくて白い歯が見えた時の感動はひとしおですね。 しかし、それと同時に「いつから磨けばいいの?」「嫌がったらどうしよう」という不安も湧いてくるものです。 乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く、虫歯になりやすく進行も早いのが特徴。 一生使う大切な歯の健康を守るために、早くから「お口のケア」を当たり前の習慣にしてあげましょう。 無理なく進めるためのステップと、パパ・ママが知っておきたい知識をまとめました。
無理なく慣れさせる!歯磨き 3ステップ
- ステップ 1:ガーゼ拭き(生え始め〜):まずは口の中に触れられることに慣れさせます。湿らせた清潔なガーゼを指に巻き、優しく歯や歯茎を拭ってあげましょう。
- ステップ 2:歯ブラシに触れる( 8ヶ月頃〜):赤ちゃん自身が持つ「自分用歯ブラシ」を用意します。カミカミして遊ぶことで、異物感をなくします(※喉突き事故防止のため、必ずリング型などの安全設計のものを選んでください)。
- ステップ 3:仕上げ磨き(本格化):大人が「仕上げ磨き用ブラシ」を使い、優しく、かつしっかりと磨きます。「 1本 5秒」から始めましょう。
嫌がらせないための「魔法のコツ」
強制すると「歯磨き=嫌なこと」と記憶されてしまいます。
- 「あー」ではなく「いー」の口で:前歯を磨く時は「いー」の方がよく見え、唇もめくりやすくなります。
- 上唇小帯(筋)を避ける:前歯の上の筋は神経が通っていて触れると痛いです。指で筋をガードしながら磨きましょう。
- 歌や動画の力を借りる:お気に入りの歌を歌ったり、歯磨き動画を見せたりして「楽しい時間」を演出します。
歯医者さんデビューとフッ素の活用
「虫歯になってから」行くのではなく、予防のために通いましょう。
フッ素塗布は 1本でも歯が生えたら検討可能です。専門家による高濃度のフッ素塗布と、家庭でのフッ素入りジェルの併用が虫歯予防には最も効果的です。 1歳頃までには一度、近所の小児歯科を受診して「かかりつけ医」を作っておくと安心ですね。
✅ まとめ:親の笑顔が最高の歯磨き剤
完璧に磨こうとして真剣な顔になりすぎると、赤ちゃんは怖がってしまいます。 「スッキリして気持ちいいね!」と笑顔で語りかけながら、親子で健やかな口内環境を育てていきましょう。 あなたの毎日の 1分が、お子さんの「一生の宝物」を作っていますよ。
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