離乳食が始まると、母乳やミルク以外の水分を摂る必要が出てきます。 「いつからストローを使い始めていいの?」「どうしてもコップからこぼしてしまう」 そんな悩みを持つ時期ですが、特に空気が乾燥する冬場は、喉の潤いを保ち風邪を予防するためにも水分補給が非常に重要です。 焦らず、赤ちゃんのペースで「ゴクゴク」ができるようになるためのステップと、冬ならではの注意点をご紹介します。

ストロー練習: 3つのステップで習得!

  • ステップ 1:紙パックで促す:赤ちゃんがストローをくわえている時に、紙パックを親が軽く押してあげます。飲み物が口に入ってくる感覚を覚える近道です。
  • ステップ 2:プッシュ式のマグを活用:蓋を押すと飲み物が出る専用のマグを使い、「ここから飲み物が出る」と認知させます。
  • ステップ 3:自分で吸うのを待つ:吸う力がついてきたら、じっと見守ります。最初はむせることもあるので注意しましょう。

コップ飲み練習:一口ずつ、「できた」を増やす

コップ飲みは、口周りの筋肉を育てるためにも非常に有効です。

  • おちょこサイズから開始:大きなコップは重くて傾きが分かりにくいもの。小さくて軽い器から始めましょう。
  • 下唇に当てる:まずは下唇をコップの縁に当てて、飲み物が唇に触れるのを体験させます。
  • 最初は「一口」だけ:大量に入れるとこぼす原因に。一口分だけ入れて練習します。

冬の水分補給、冷たさ対策

冷蔵庫から出したばかりの麦茶などは、赤ちゃんの胃腸を冷やしてしまいます。

  • 常温が基本:一度沸かした白湯や、常温の麦茶を与えます。
  • こまめに少量ずつ:冬は夏ほど喉の渇きを訴えませんが、暖房の効いた室内は乾燥しています。お着替えの後や、遊びの合間に誘ってみましょう。

✅ まとめ:焦らず「お祭り気分」で楽しもう

ストローやコップは、ある日突然できるようになるものです。 「こぼしても当たり前」の精神で、上手く一口飲めたら大げさに褒めてあげてください。 冬の喉を守りながら、新しい「できる」を一緒に増やしていきましょう!