「うちの子、ゲームばかりで全然本を読まない……」 そう嘆く前に、お子さんの「好き」の延長線上に本を置いてみませんか? 2月は外遊びには寒すぎ、室内でのんびり過ごす時間が増える時期。 物語の深淵に触れる、あるいは驚きの事実に遭遇する。「本は面白い」という原体験さえあれば、子供の語彙力と想像力は勝手に伸びていきます。 活字嫌いな子でも夢中になれる、鉄板のジャンルとおすすめ本をご紹介します。

1. 「活字」のハードルを下げるジャンル選び

サバイバル・学習漫画シリーズ

オールカラーで情報量が多く、スリリングな展開。知識が自然と身につくため、親としても安心して薦められます。

図鑑・ビジュアルブック

深海生物、宇宙、歴史の武器など。「読む」のではなく「眺める」ことから。発見の連続がお子さんの好奇心を刺激します。

短編・1分で読める物語

集中力が切れる前に完結する達成感。「もっと読みたい」という余韻を残すのがコツです。

2. 親ができる「本好きになる仕掛け」

  • リビングに「あえて」本を置く:本棚に仕舞い込まず、表紙が見えるように平積み(面陳)してみましょう。
  • 親が楽しそうに読んでいる姿を見せる:「スマホを見なさい」と言わなくても、楽しそうなものには子供も興味を持ちます。
  • 「最後まで読まなくてもいい」と許可する:つまらなければ途中で止めてOK。「ノルマ」にしないことが大切です。
  • 感想を聞きすぎない:「どこが面白かった?」ではなく、「ママはここが好きだったなぁ」と独り言のように共有します。

✅ まとめ:一生モノの「友」との出会い

100冊読んで 1冊もハマらなくて良い、という気楽な気持ちで。 もしもお子さんが 2月の寒い夜、時間を忘れてページをめくっていたら……その瞬間、お子さんの世界は無限に広がっています。 素敵な 1冊との出会いがありますように。