サツマイモ掘りは秋の定番ですが、6月は「新じゃが」の収穫シーズンです。
毎年6月は、国が定めた「食育月間」。食べることは生きることの基本。 土の感触を手で確かめ、自分の手で野菜を掘り出す体験は、どんな教科書よりもインパクトのある食育になります。 都市近郊でも体験できる農園が増えているので、ぜひ親子で挑戦してみましょう。

🥔 まるで宝探し!「土いじり」の魅力

普段「汚しちゃダメ!」と言われる子供たちにとって、泥んこOKの畑は解放感たっぷりです。

  • 引っ張る楽しさ:茎を「うんとこしょ!」と引っ張ると、ゴロゴロと芋が出てくる瞬間は歓声が上がります。
  • 虫との遭遇:ミミズやダンゴムシなど、土の中の生き物にも出会えます。「ミミズがいる土はいい土なんだよ」と教えてあげましょう。
  • 大きさ比べ:「僕のが一番大きい!」「これは赤ちゃん芋だね」と、形の違う野菜を観察できます。

🧤 準備は万全に!持ち物リスト

畑は足元が悪く、日差しを遮る場所も少ないので、準備が肝心です。

  • 長靴:運動靴は泥だらけになり、後で洗うのが大変です。
  • 軍手:子供用の小さいサイズを用意しましょう。爪の中に土が入るのを防ぎ、怪我防止にもなります。
  • 着替え一式:お尻をついたりして必ず汚れます。下着や靴下までフルセットで持参を。
  • 飲み物・タオル・帽子:熱中症対策は必須です。

😋 自分で掘った味は格別!おすすめレシピ

収穫後は、ぜひその日のうちにいただきましょう。 新じゃがは皮が薄くて瑞々しいのが特徴です。

① じゃがバター

きれいに洗って、皮付きのまま蒸すだけ。アツアツにバターを乗せて。「自分で掘ったから美味しいね!」の会話が最高のご馳走です。

② コロコロフライドポテト

小さな「赤ちゃん芋」は、丸ごと素揚げにして塩をパラリ。子供の手でもつまみやすく、おやつ感覚で食べられます。

✅ まとめ:土の匂いを感じる休日を

スーパーで並んでいる野菜しか知らないと、土の中で育つことを知らない子もいます。 「いただきます」の感謝の気持ちが自然と芽生える、貴重な休日を過ごしてくださいね。