「ママ、行かないで!」 4月からの入園を前に、お子さんが離れるのを嫌がって泣き出す姿を想像して、親御さんの方が切なくなっているかもしれません。 これまでずっと一緒だったからこそ、知らない世界に一人で飛び込む不安は計り知れないものです。 でも、 3月の今から「心の準備」を少しずつ重ねておけば、 4月の玄関先はもっと穏やかなものに変わります。 不安を期待に変え、笑顔でバイバイするための「魔法の関わり方」をお教えします。

1. 「親の不安」は子供に 100%伝染する

子供が泣くのは、親が不安そうな顔をしているからかもしれません。

  • 「笑顔で見送る」覚悟を:「寂しいけど、幼稚園は楽しいところ」という信頼を全身で表現しましょう。
  • 「必ず迎えに来る」と断言する:お別れの際、いつ帰ってくるかを具体的に(例:長い針が 2に来たら、おやつを食べたら)伝え、安心感を与えます。
  • コソコソ帰らない:子供が遊んでいる隙にいなくなるのは、不信感を生みます。辛くても「バイバイ」を言う儀式を大切に。

2. 3月のうちにまく「期待の種」と魔法の言葉

入園を「お別れ」ではなく「冒険」に変換しましょう。

  • 「先生はママの代わりだよ」:園の先生を「大好きな見守り役」として紹介し、何かあったら頼れる存在だと意識させます。
  • 新しいグッズを味方に:一緒にお名前シールを貼ったり、「このお弁当箱、幼稚園で使うの楽しみだね」と日常の会話に組み込みます。
  • 魔法の一言:「待ってる間も大好きだよ」「今日のこと、あとでたくさん教えてね」。帰宅後の楽しみを約束します。

3. スモールステップの「お別れ練習」

いきなり長時間ではなく、 2〜 3月のうちから練習を。

一時預かりや、じいじ・ばあばの家への短い留守番。 「バイバイ」して「パパ・ママが笑顔で戻ってくる」という成功体験を繰り返します。 2月の今のうちにお散歩のコースとして園の周りを歩き、楽しそうに遊ぶお兄さん・お姉さんの姿を見せておくのも効果的。「次は君の番だよ」というポジティブな余韻を、 3月の間じゅう大切に育んであげてくださいね。

✅ まとめ:涙は「成長の証」

もし 4月に泣いてしまっても、それは親子の強い絆がある証拠です。 自分を責めず、先生に託して、あなたは笑顔でお仕事やお迎えの準備に向かってください。 子供たちの適応力は無限大。 数週間後には、後ろも振り返らずに駆け出すわが子の背中が見られるはずですよ!