【相談】「学校に行きたくない」と言い出したら。3月から親ができること

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「小学校、行きたくないかも……」 新しいランドセルに、ピカピカの教科書。パパ・ママがどれだけ準備を完璧にしても、肝心のお子さんの口からそんな言葉が漏れることがあります。 3月の忙しい時期にそう言われると、親としては「どうして?」「せっかく準備したのに……」と焦りや不安を感じてしまうもの。 でも、その言葉は「今の環境(園)から離れる寂しさ」や「未知の世界への正当な恐怖」の表れです。 叱ったり励まし続けたりするのではなく、 3月の今、親にしかできない「心の安全基地」の作り方を一緒に考えましょう。
1. 3月の「行きたくない」の裏側にある気持ち
子供なりに、今の「安定」を失うのが怖いのです。
- 今の「大好き」との別れ: 3月、長年通った保育園や幼稚園が終わることへの深い寂しさ。 4月に希望が持てないのは、 3月の別れが辛いからです。
- 「座っていなきゃいけない」への恐怖: 4月からのルールを厳しく伝えすぎていませんか? 3月の今のうちから「間違いを叱られる場所」だと思い込んでいるかもしれません。
- 親の期待へのプレッシャー: 2月の今のパパ・ママのワクワク感が、逆にお子さんの重荷になっているケースもあります。
2. 3月の今だからできる「寄り添い」 3 ステップ
4月 1日になってからでは間に合わない、心のケアです。
- 【ステップ 1】「否定せずに最後まで聞く」: 3月の当日は「そっか、そんな風に思っているんだね」と、まずはその不安の存在を認めてあげて。「そんなこと言わないの」は封印です。
- 【ステップ 2】「ハードルを極限まで下げる」: 2月の今の会話で「無理に友達を作らなくてもいいよ」「 1日 1回笑えれば 100 点だよ」と、 4月へのハードルを下げて安心させて。
- 【ステップ 3】「ダメだった時の居場所を明示する」: 3月の今のうち、「どうしても辛かったら、いつでもお休みしていいんだよ」「お家に帰ってきたら大好きなココアを飲もう」と、逃げ道を作ってあげることが、逆に勇気に繋がります。
3. 2月の今!「楽しい場所としての学校」へ誘う
勉強の場、ではなく「お友達と遊べる場所」にイメージを書き換えましょう。
2月の平日の夕方、通学路を一緒に散歩。 3月の春休みも、「ここの遊具、楽しそうだね」と一緒に公園気分で学校の近くへ。 4月を「未知の恐怖」から「知っている場所」へと変えていく地道な作業が、 3月のパパ・ママの宿題です。お子さんのペースは人それぞれ。 3月はたっぷり抱きしめて、 24 時間体制の「味方」でいてあげてくださいね!。一番の先生は、お父さん・お母さんの笑顔です。大丈夫、ゆっくり進みましょう!
✅ まとめ: 3月は「心の逃げ道」を作っておく時期
「行きたくない」と言えるのは、それだけパパ・ママに本音を言えている証拠です。 その信頼関係さえあれば、 4月からのどんな困難も乗り越えられます。 「焦らなくていいよ」 3月の今、そのメッセージを全身で伝えてあげてくださいね。 お子さんの勇気が、少しずつ育っていくのを信じて待ちましょう。
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