「ハンドリガード」の前兆?自分の手を見つめる赤ちゃんの脳の発達

生後1ヶ月を過ぎ、赤ちゃんの視力が少しずつ上がってくると、不思議な動作が見られるようになります。目の前で自分の手をじーっと見つめたり、開いたり閉じたり…。
これは「ハンドリガード(Hand Regard)」と呼ばれる、赤ちゃんの成長において非常に重要なステップ。彼らが「自分」という存在と出会う瞬間の秘密を覗いてみましょう。
❓ ハンドリガードって、何がすごいの?
単に手を見ているだけではありません。赤ちゃんの脳内ではビッグイベントが起きています。
- 「自分」の発見:それまでは自分とママの区別すら曖昧だった赤ちゃんが、「この動く不思議なものは、ボクの手なんだ!」と気づきます。
- 視覚と触覚の統合:「見る」ことと「動かす」ことが一致し、脳のネットワークが爆発的に繋がります。
- 距離感の学習:顔の前で手を動かすことで、物との距離を測る練習をしています。
✋ 1ヶ月の終わりに見られる「前兆」サイン
本格的に見つめ始めるは2〜3ヶ月頃ですが、1ヶ月の終わりでもこんな前兆が見られます。
- ✅ 手を顔の前に持ってくる:偶然目に映る位置に手を持ってくる。
- ✅ 手をバタバタさせる:自分の意思と関係なく動く手に驚き、それを追いかけている。
- ✅ じーっと見つめる:数秒間、何かを確信したように自分の拳を凝視する。
🧸 握る練習!最初のラトル(ガラガラ)の選び方
ハンドリガードが始まったら、手におもちゃを握らせてみる良いチャンスです。
- 握りやすい細さ:1ヶ月児の小さな手でも包み込める、直径1cm程度の細い部分があるもの。
- 軽いもの:重いと自分の顔に落としてしまうため、布製やプラスチック製の超軽量タイプを。
- 手首につけるタイプ:「リストラトル」なら、手をバタバタさせるだけで音が鳴り、ハンドリガードをさらに楽しくします。
✅ まとめ:赤ちゃんの不思議な「一人遊び」を応援しよう
- 📍 ハンドリガードは最初の自立への第一歩
- 📍 手をじーっと見ている時は、静かに見守ってあげましょう
- 📍 スマホで動画に収める、絶好のお宝シャッターチャンスです!
