産後のイライラ(ガルガル期):夫に正直に伝えるための「伝え方テンプレート」

「パパが赤ちゃんを触るだけで、なんだか汚い気がする……」「良かれと思って言ったアドバイスに火がつく……」
生後1ヶ月、その激しい怒りや拒絶感。それはあなたの性格が歪んだわけではなく、動物が子供を守るための剥き出しの本能「ガルガル期」のせいかもしれません。パパを敵に回さないために、今の状態を「翻訳」して伝える技術を身につけましょう。
🦁 ガルガル期の正体:脳が「臨戦態勢」
産後の脳は、外敵(たとえそれが家族でも)から赤ちゃんを守るために非常に敏感になっています。
- ホルモンの仕業:愛情ホルモン「オキシトシン」は、敵意を増幅させる側面もあります。
- 睡眠不足が拍車:論理的な判断を司る「前頭葉」がダウンしているため、感情が爆発しやすくなります。
📝 パパへのSOS「伝え方テンプレート」
感情のままに怒鳴る前に、一度スマホのメモに打ってから送る、または見せるのがコツです。
パターン1:とにかく放っておいてほしい時
「今、ホルモンの影響で脳がパニックになっていて、誰のアドバイスも責められているように聞こえちゃう。悪気はないんだけど、1時間だけ別室で一人にさせて。寝てくるから、赤ちゃんをお願い。」
パターン2:赤ちゃんの扱いにヒヤヒヤする時
「パパがいっぱい遊んでくれて嬉しい。でも、今はまだ首が座ってなくて私が過敏になってるから、○○(具体的な動作)だけはやめてくれると安心できるな。私の心が落ち着くまで協力してほしい。」
👔 パパへのお願い:反論しないで「背景」を想像して
- 「理不尽」は命を守るプログラム:ママが怒るのは、パパを嫌いになったからではなく、赤ちゃんを守る責任感の裏返しです。
- 「正論」は火に油:「前の時はこう言ったよね?」は厳禁。今のママの言葉が「今の真実」だと受け止めて、黙って家事を引き受けてください。
✅ まとめ:「私」を守ることが、赤ちゃんを守ること
- 📍 1ヶ月、イライラしても大丈夫。あなたは素晴らしいお母さんです。
- 📍 パパに嫌われたかも……と悩む前に、今の心境を「言語化」して共有して。
- 📍 横浜の夜、二人で今日を振り返る穏やかな時間がいつか戻ってきます。
