【通学路】3月の休日に親子で練習!「通学路シミュレーション」のやり方

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「一人で無事に学校まで辿り着けるかな?」 4月の入学式を前に、親御さんが一番心配なのは「通学の安全」ではないでしょうか。 特に交通量の多い道や、死角の多い交差点は、大人と子供では見えている世界が全く違います。 本格的な春休みが始まる直前の 3月、まだ肌寒さが残る休日に、親子でランドセルを背負って「通学路シミュレーション」をしてみませんか? 「危ない!」と叱るのではなく、「どうすれば安全か」を一緒に考えるための具体的なステップをご紹介します。
1. 「子供の目線」で歩く。 3つのチェックポイント
大人の身長では見えていても、子供からは見えない危険が潜んでいます。
- 「止まれ」の場所と車の鼻先:角を曲がる車が、子供の身長だと見えにくいことがあります。「一歩下がって待つ」を徹底。
- ガードレールのない道:ふざけて道路に飛び出さないよう、境界線を具体的に意識させます。
- 「こども110番の家」の確認:何かあった時に駆け込める場所を、「あの旗があるお家だよ」と指差し確認しましょう。
2. 「平日と同じ条件」でリハーサル
週末の昼間に歩くだけでは不十分です。よりリアルな状況を作りましょう。
- 実際に歩く時間を計測:朝の 1分 1秒は貴重。子供の歩幅で何分かかるか知っておくことは、 4月からの遅刻防止になります。
- ランドセルを背負って歩く:教科書が入った重いランドセルは、体のバランスを崩しやすいです。その重さに慣れることも大切な練習。
- 雨の日バージョンも想定:傘を差すと視界が狭まります。 3月の雨の日に、あえて少し歩いてみるのも良い経験です。
3. 会話で「安全意識」を育てる
一方的に教えるのではなく、クイズ形式にするのがコツ。
「ここで車が来たらどうする?」。子供に正解を言わせることで、自信がつきます。また、 2月の今のうちから、近所の挨拶を習慣づけておくことも大切。「見守られている」という実感が、子供の安全を守る最後の防波堤になります。 3月の練習が終わる頃には、お子さんの心に「一人で歩ける!」という誇らしい気持ちが芽生えているはずですよ。
✅ まとめ:不安を「知っている」に変える
「気をつけなさい」という言葉だけでは、子供には伝わりません。 一緒に歩き、一緒に止まり、一緒に考える。 その時間は、 4月からの新生活に向けた、親から子への最高のお守りになります。 笑顔で「いってらっしゃい」と言える日のために、今週末、通学路を散歩してみませんか?
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