「あれ、最近テレビの音量が大きいかも?」「呼んでもなかなか返事をしないのは、 4月への不安(関連記事参照)のせい?」 そんな些細な変化、実は 3月の『鼻詰まり』や『中耳炎の残り』が原因かもしれません。 小学校に入ると、先生の話をしっかり聞くという重要なミッションが始まります。 聞こえにくさや鼻の不快感は、 4月からの学習意欲の大きな妨げに。「平日は忙しくて病院に行けない……」というご家庭こそ、 3月の春休みの「今」がチャンスです。 入学・進級前に済ませておきたい耳鼻科チェックの重要ポイントをまとめました。

1. なぜ「 3月の耳鼻科」が 4月を左右するのか?

  • 「聞こえ」を確認する:冬に中耳炎を繰り返した子は、 3月の今のうちに「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」になっていないかプロの目でチェックを。
  • 花粉症の重症化を防ぐ: 3月はスギ花粉のピーク(関連記事参照)。事前に薬を調整しておくことで、 4月の校庭での活動(体育など)が劇的に楽になります。
  • 「耳垢(みみあか)」の掃除: 1年生の健康診断で指摘される前に、 3月の今のうちに綺麗にしておきましょう。

2. 3月の春休み:賢い予約の立ち回り

耳鼻科は 3月、花粉症の患者さんで一年で最も混み合う時期です。

  • 「 Web 予約」開始と同時に動く: 2月の今のうち、かかりつけ医の予約システムをブックマーク。 3月は開始 1 分で 30 人待ち……ということも珍しくありません。
  • 「午前中」の受診を優先: 3月の午後は特に学生や社会人で混雑します。春休みなら、平日の午前 10 時頃が比較的スムーズです。
  • 「ついで」の健診を依頼する: 2月の今のうちからメモして。鼻の診察だけでなく「耳の聞こえも見てほしい」「鼻をよくすするので粘膜を確認してほしい」と一声添えましょう。

3. 2月の今!「お薬手帳」を最新にまとめておく

病院のハシゴを避けるため、効率的な受診を心がけましょう。

2月の平日の間に、冬の間に出た不調をリストアップ。 3月の診察時に「 1月はこんな様子でした」と正確に伝えられるパパ・ママは、 3月の名医に頼りにされます!。また、 2月の今のうちにお子さん用の「お鼻すっきりティッシュ」を揃えておくのもお勧め(関連記事「 3月の健康お守り」)。。 4月、ピカピカの五感で新しい先生や友達の話を全身で受け止められるよう、 3月は「お顔周りのメンテナンス」を完璧に仕上げましょうね!。万全のコンディションで、春を乗り切りましょう!

✅ まとめ: 3月は「感覚」をクリアにする 1ヶ月

耳鼻科への受診は、お子さんの「学びの土台」を整えることと同じです。 「お耳がすっきりして、先生の声がよく聞こえるようになるね!」 そんなポジティブな言葉で、 3月の受診を応援してあげてください。 健康な耳と鼻で、 4月の新しい風を存分に感じてもらいましょうね。