「野菜嫌いな子でも、自分で育てたものは食べるって本当?」 春の気配が濃くなる 3月は、新しい命が芽吹く生命力に溢れた季節です。 春休みのイベントとして、親子で庭やベランダの小さなプランターに「苗」を植えてみませんか? 土に触れ、水をやり、日々大きくなる姿を観察する経験は、理科の学習以上に多くのことを学ばせてくれます。 3月にスタートして、 1年生になる 4月以降も楽しめる、失敗しにくい春野菜の選び方を提案します。

1. 3月に植える!「達成感」が高いおすすめ野菜

子供は「すぐに結果が出る(収穫できる)」と喜びます。

  • ラディッシュ(二十日大根):名前の通り、 20〜 30日で収穫可能! 3月に種を撒けば、春休み中に食べられます。
  • ミニトマト: 3月下旬に苗を植えるのがベスト。夏休みの自由研究の予行演習にもなります。
  • ハーブ(バジル・パセリ):丈夫で虫がつきにくく、ベランダでも育てやすいです。ちぎってすぐに料理に添えられる楽しさがあります。

2. 子供が「自分から水をやりたくなる」仕掛け

義務にするのではなく、遊びの延長で続けましょう。

  • お気に入りの「じょうろ」: 100均でもいいので、お子さんに好きな色の道具を選ばせて。
  • 観察日記(絵日記)のプレゼント: 3月の春休み中、ちょっとした変化をスケッチするノートを用意。「今日は芽が出たよ!」という発見を共有しましょう。
  • 「野菜のなまえ」プレート:アイスの棒や割り箸に名前を書いて刺す。これだけで「自分だけの畑」感が増します。

3. 2月の今!プランターと土の準備を

苗を買いに行く前に、ベースとなる場所を整えましょう。

2月のうちに、去年の土をリフレッシュしたり、新しい土を買っておく。 ホームセンターが混み合う 3月を避け、早めに資材を揃えたいですね。 3月の上旬に苗を選びに行き、春休みの初日に「これからこの子のお世話をよろしくね」と任命式をする。 4月の新生活で疲れて帰ってきた時、ベランダで緑が育つ姿は、お子さんだけでなくパパ・ママの心も癒してくれますよ。素敵な菜園デビューを飾ってくださいね!

✅ まとめ:収穫よりも大切な「育てる」時間

たとえ途中で枯れてしまっても、それも立派な経験です。 水をあげ忘れたらこうなる、虫が来たらどうする、という試行錯誤こそが成長の種になります。 「お野菜、今日も元気かな?」 そんな会話が溢れる、温かい 3月の休日を過ごせますように!