もうすぐ夏休み。帰省や家族旅行の計画は進んでいますか?
楽しみな反面、親が一番恐れていること。それは「旅先での子供の急病」です。 いつもの掛かりつけ医は近くにいません。 夜中に高熱が出た時、「どこに行けばいいの?」とパニックにならないよう、今のうちに「お守り」となる情報を携帯に登録しておきましょう。

📞 迷ったらまず「#8000」

全国共通の「子ども医療電話相談」です。

  • 何ができる?:小児科医師や看護師さんが、「すぐ病院に行くべきか」「朝まで様子を見ていいか」を判断してくれます。
  • 使い方は?:携帯から「#8000」とプッシュするだけ。自動的に、今いる地域の相談窓口に繋がります(旅先でも、その土地の窓口に繋がります)。
  • 時間は?:地域によって異なります(19時〜翌朝8時など)。事前に確認を。

📱 「オンライン診療」アプリを入れておく

最近増えている、夜間・休日の往診やオンライン診療サービス(「Fast DOCTOR」など)。 アプリを事前にダウンロードし、保険証情報などを登録しておけば、いざという時にスムーズに医師の診察を受けられます。 地域によっては往診に対応していない場合もありますが、オンライン相談なら全国対応していることも多いです。

👜 旅行バッグに入れておくべき「救急セット」

現地調達が難しいものもあります。必ず持参しましょう。

  • 健康保険証・医療証:これを忘れると、医療費が全額自己負担(10割負担)になり、後日の手続きも大変です。
  • 母子手帳:アレルギーや既往歴、予防接種の履歴など、医師に伝えるべき情報が詰まっています。
  • 常備薬・解熱剤:普段飲み慣れているものがあればベスト。
  • 体温計:ホテルのフロントで借りられることもありますが、持参した方が確実です。

✅ まとめ:備えあれば憂いなし

「何も起きなかったね、よかったね」と笑って帰ってくるのが一番ですが、万が一の備えがあるだけで、親の心の余裕が違います。 楽しい思い出を守るためにも、リスク管理を忘れずに。