【安全】海・川・プールの「水難事故」を防ぐ。6月に教えたい安全知識

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夏といえば水遊び!ですが、毎年悲しい水難事故のニュースが後を絶ちません。
「うちは大丈夫」「浅いから平気」という油断が最大の敵です。楽しい夏休みを悲しい思い出にしないために、本格的なシーズンが始まる6月のうちに、親子で「水の怖さとルール」を共有しておくことが何よりも大切です。
🛑 命を守る「3つの絶対ルール」
子供に繰り返し言い聞かせてください。
- 1. 子供だけで水辺に近づかない:「ちょっと見るだけ」でも、足を滑らせて落ちてしまうことがあります。川、池、用水路には絶対に子供だけで近づかないこと。
- 2. ライフジャケットを着る:「浮き輪があるから大丈夫」は間違いです。浮き輪は体が抜けてしまうことがあります。川や海では、体に合ったライフジャケット(救命胴衣)を必ず着用させましょう。
- 3. 友達が溺れても「助けに行かない」:正義感の強い子ほど危険です。助けに行った子まで一緒に溺れてしまう「二重事故」が非常に多いです。絶対に水に入らず、「大声で大人を呼ぶ」ことを徹底してください。
🌊 場所別:ここに注意!
川のキケン
一見穏やかに見えても、少し場所が違うだけで流れが早かったり、深みが急に現れたりします。また、上流で雨が降ると、晴れていても急に増水することがあります。「大雨のあとの川には近づかない」も鉄則です。
海のキケン
怖いのは「離岸流(りがんりゅう)」です。波打ち際から沖に向かって流れる強い潮の流れで、巻き込まれると大人でも泳いで戻るのが困難です。もし流されたら、「岸に向かって泳ぐのではなく、岸と平行に泳いで流れから抜け出す」ことが助かる道ですが、子供には判断が難しいので、とにかく「親の目の届く範囲」から出ないことが重要です。
プールのキケン
監視員がいるからと安心しがちですが、混雑していると溺れていることに気づかれにくいです。また、排水口に髪や手足が吸い込まれる事故も起きています。「潜って遊ぶ時は排水口に近づかない」ことを教えましょう。
🏊 もし落ちたら?「浮いて待て」
服を着たまま水に落ちると、重くて泳げません。無理に泳ごうとせず、「背浮き(ラッコのポーズ)」をして、水面に顔を出して助けを待つ「浮いて待て(UITEMATE)」というサバイバル技術があります。
ペットボトルやカバンなどを抱えると浮きやすくなります。6月にお風呂や市民プールで、背浮きの姿勢を練習してみるのもおすすめです。
✅ まとめ:水は楽しいけど怖い
脅かしすぎる必要はありませんが、「水には恐ろしい力がある」という事実を隠さずに伝えることが、結果として子供の命を守ります。 安全装備(ライフジャケット・マリンシューズ)を6月のうちに揃え、万全の準備で夏を迎えましょう!
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