首がグラグラしなくなったら、遊びのバリエーションが一気に増えます。パパの出番とも言える「ダイナミックな遊び」。空を飛んでいるような感覚を味わえる「飛行機ブーン」は、赤ちゃんが大興奮するだけでなく、発達にも良い影響を与えます。

✈️ 遊びの効果

① 平衡感覚(前庭覚)を養う

  • 体が宙に浮いたり、傾いたりする感覚は、バランス感覚を司る「前庭覚」を刺激します。これは将来の運動能力の基礎となります。

② 背筋のトレーニング

  • 空中で体を一直線に保とうとすることで、自然と背筋や首の筋肉が使われます。

🔰 正しいやり方と注意点

※絶対に激しく揺さぶらないでください。「揺さぶられっ子症候群」の原因になります。

① 親が寝転んで行う場合

  • 親が仰向けに寝て、すねの上にうつ伏せの赤ちゃんを乗せます。
  • 手をしっかり支えながら、「ブーン」と言って足を上下させます。これなら落下の危険が少なく安全です。

② 抱っこで行う場合

  • 脇の下をしっかり支え、ゆっくりと持ち上げたり、横に移動したりします。
  • 急なストップ&ゴーは脳に衝撃を与えるので、動きはあくまで「なめらか」に。

✅ まとめ:笑顔の距離感

いつもと違う視点の高さに、赤ちゃんは目を丸くして喜ぶはずです。パパの顔が近づいたり遠ざかったりするのも楽しい要素。「キャッキャッ」という笑い声が聞けたら大成功ですよ。