生後2ヶ月頃から始まった「アー」「ウー」という可愛らしい声(クーイング)。3ヶ月を過ぎると、その声のバリエーションが増え、大きさや高さを変えて遊ぶようになってきます。これは言葉を話すための発声練習。本格的な「喃語(なんご)」が出る前の大切な準備期間です。

🗣️ クーイングの変化と「ブブブ」遊び

喉の奥だけでなく、口や舌、唇全体を使って音を出そうとし始めます。

① 唇の振動を楽しむ

  • 唇を閉じて息を出し、「ブブブ」「プップッ」と泡を飛ばすような音を出すことがあります。
  • 行儀が悪いわけではなく、唇を閉じる筋肉のトレーニング中なので、止めさせずに見守ってあげましょう。これが「マムマム(まんま)」などの発音につながります。

🔁 親の反応(模倣)が言葉を育てる

赤ちゃんがおしゃべりしたら、どう返せばいいのでしょうか?

① オウム返しでOK

  • 「アーうー」と言ったら「アーうーだね、お話ししてるの?」と、同じ音を真似して返してあげましょう(マザリーズ)。
  • 「自分の声が相手に届いた」「返事が返ってきた」というキャッチボールの喜びを知ることが、コミュニケーション意欲を育てます。

✅ まとめ:たくさん話しかけよう

まだ言葉の意味は分からなくても、パパやママの語りかけをシャワーのように浴びることで、赤ちゃんの脳内には「言葉の貯金」がたまっていきます。日常の実況中継でも何でもいいので、たくさん話しかけてあげてください。