生後3ヶ月は、視力が発達し、動くものを目で追う「追視」ができるようになる時期です。しかし、「声をかけても目が合わない」「黒目の位置が気になる(寄り目など)」と感じる場合、不安になりますよね。目の機能は脳の発達とも深く関わっています。心配なサインと、専門医への相談についてお伝えします。

👀 「目が合わない」場合のチェックリスト

赤ちゃんの機嫌やタイミングにもよりますが、以下のような様子が続く場合は注意が必要です。

① 要注意サイン

  • 目の前でおもちゃを動かしても、全く視線が動かない。
  • フラッシュを焚いた写真などで、片方の目だけ白く写る(白色瞳孔)。
  • 黒目が内側や外側に極端に寄っている状態が常に続く(斜視の疑い)。

🌓 斜視(内斜視・外斜視)の可能性

赤ちゃんは鼻根部(鼻の付け根)が広いため、一見寄り目に見える「偽内斜視」のことも多いですが、本物の斜視との区別は専門医でないと難しいです。

① 早期発見の重要性

  • 視力は使わないと発達しません(弱視)。左右の視線がズレていると、片方の目を使わなくなり、将来の視力に影響する可能性があります。

🏥 3ヶ月でも受診できる横浜市の小児眼科

全ての眼科が赤ちゃんに対応しているわけではありません。

① 「視能訓練士(ORT)」がいるか

  • 小児の視力検査や斜視検査のプロである視能訓練士がいる眼科を選びましょう。

② スポットビジョンスクリーナー

  • 最近は、カメラのような機械で数秒見るだけで、近視・遠視・乱視・斜視のスクリーニングができる機器(スポットビジョンスクリーナーなど)を導入している小児科や眼科が増えています。
  • 横浜市でも導入クリニックが増えているので、まずはこうした簡便な検査を受けてみるのもおすすめです。

✅ まとめ:目は一生の宝物

「見えているのかな?」という親の直感は当たっていることもあります。「まだ早い」と思わず、気になることがあれば専門医に診てもらいましょう。何もなければそれで安心できます。