生後4ヶ月になると追視(物を目で追う動き)ができるようになり、ママパパと目が合う頻度も増えます。そんな中、「黒目が内側に寄っている?」「目が小刻みに揺れている?」と感じたら、眼科受診のタイミングかもしれません。

👀 「偽斜視」かも?

  • 赤ちゃんは鼻の根元が低く広いため、目頭の皮膚が白目を覆ってしまい、寄り目に見えることがあります。これを「偽斜視(ぎしゃし)」と言い、成長とともに治ります。
  • 本物の斜視かどうかを見分けるのは素人には難しいので、気になったらスマホで写真を撮って医師に見せましょう。フラッシュを焚いて、黒目の中心に光の反射があるかを見る方法もあります。

🏥 横浜の小児眼科事情

大人向けの眼科では、赤ちゃんの検査ができないことがあります。以下の条件で探すと良いでしょう。

  • 視能訓練士(ORT)がいる:斜視や弱視の検査・訓練のプロフェッショナルです。
  • スポットビジョンスクリーナー導入:カメラのような機械を見るだけで、数秒で近視・遠視・乱視・斜視を測定できる機器です。泣いている赤ちゃんでも検査可能です。

📱 スマホの影響は?

  • 至近距離で長時間スマホを見せると、急性内斜視になるリスクがあると言われています。
  • 4ヶ月児に動画を見せるのは控え、遠くの景色やおもちゃを見せる遊びを増やしてあげましょう。

✅ まとめ:視覚は発達の窓

「見る力」は、脳の発達や運動機能の向上に直結します。弱視は早期発見・早期治療(メガネなど)で視力が伸びます。「気のせいかな?」で済ませず、専門家にクリアにしてもらいましょう。