図書館の「おはなし会」:生後まもなく参加して良いの?横浜市立図書館の回答

「生後1ヶ月。自分から絵本を読むことはできないけれど、読み聞かせって意味があるの?」
横浜市立図書館(中央図書館や各区の図書館)では、赤ちゃん向けの「おはなし会(おはなしかい)」が定期的に開催されています。「参加したら泣いて迷惑をかけるかも」と躊躇しているママ・パパへ、図書館からの優しい回答と参加のメリットをお届けします。
📖 1ヶ月児への読み聞かせ。「意味」より「響き」
赤ちゃんは物語の内容は理解できませんが、以下の刺激を敏感に受け取っています。
- 言葉の「音色」を聴く:人間の声のトーンやリズムは、聴覚の発達に重要。特に読み聞かせの落ち着いたトーンは赤ちゃんをリラックスさせます。
- 色の「コントラスト」を見る:まだ視力が低い1ヶ月児。絵本の原色やはっきりした輪郭は、視覚野のトレーニングになります。
- 親の温もりと一緒に:膝の上で抱かれながら声を聴く体験が、最強の「安心感」を脳に刻みます。
🏠 横浜の図書館「赤ちゃん大歓迎」の仕組み
3つのおすすめポイント
- ✅ 「赤ちゃん向けおはなし会」がある:中央図書館や緑、都筑、港南などの図書館では「わらべうた」を中心とした赤ちゃん専用の時間枠があります。
- ✅ 授乳・おむつ替えスポット完備:多くの館で、赤ちゃん連れが安心して滞在できるスペースが整っています。
- ✅ 途中で泣いてもOK:スタッフさんは「赤ちゃんは泣くもの」と熟知しています。気まずくなったら一時退出し、落ち着いてから再開できる緩やかな雰囲気です。
🎁 「ブックスタート」で貰った本を活用しよう
横浜市では「こんにちは赤ちゃん訪問」等で、絵本のギフトセットを貰えることがあります。
図書館は、その絵本を「どう読み聞かせればいいか」を実際に体感できる場所でもあります。ベテランの司書さんの読み方を真似するだけで、家でのコミュニケーションがぐっと楽しくなりますよ。
✅ まとめ:図書館は「静かな戦場」ではない
- 📍 「静かにしなきゃ」という呪縛を捨てて、赤ちゃん向けの時間を狙おう
- 📍 各図書館のHPで、おはなし会の日程をチェック(横浜市立図書館HPへ)
- 📍 読み聞かせは、親子の絆を太くする一生の習慣の始まりです
