新生児スクリーニング検査の結果:横浜でのフォローアップ体制について

産院を退院してしばらくした頃、「検査の結果、再検査(精密検査)が必要です」という通知が届くことがあります。突然のことに頭が真っ白になるかもしれませんが、まずは落ち着きましょう。
横浜市では、万が一の際にも迅速かつ高度なフォローアップ体制が整っています。この検査がなぜ重要で、どのような流れで進むのかを解説します。
💉 新生児スクリーニング検査とは?
赤ちゃんが生まれてすぐ、かかとの裏から数滴の血液を採取して行われる「先天性代謝異常等検査」のことです。
- 対象:希望する全ての新生児(横浜市では公費助成により検査料は無料、一部実費あり)。
- 目的:成長を妨げる可能性のある病気を、症状が出る前に見つけ出し、適切な治療を開始すること。
- 安心の理由:再検査=病気が確定、ではありません。「念のための再確認」というケースが大半です。
📍 横浜での精密検査の流れ
再検査が必要と判断された場合、より専門的な「高度医療機関」へ案内されます。
主な案内先(三次救急・高度医療)
- 🏥 横浜市立大学附属病院(金沢区)
- 🏥 横浜市立大学附属市民総合医療センター(南区)
- 🏥 神奈川県立こども医療センター(南区)
※病院への予約や紹介状の手続きは、最初に出産した産院がサポートしてくれます。
🤝 保健師さんとの連携
精密検査の結果を受けて、各区の「福祉保健センター」の保健師さんが、ご家庭の様子を伺ったり、今後の生活のアドバイスをしてくれたりする場合があります。
- 食事(ミルク)の工夫や、特殊ミルクの受給方法。
- 通院の際の支援制度(小児慢性特定疾病など)の案内。
- 「こんにちは赤ちゃん訪問」での優先的なケア。
✅ まとめ:早期発見は「未来へのプレゼント」
- 📍 通知が届いたら、すぐに指定された病院へ連絡を!
- 📍 横浜には全国レベルの高度医療ネットワークがあります
- 📍 プロのケアチームが、あなたと赤ちゃんを全力で支えます
